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平成20年は、竹園高校創立30周年記念の年でした。
記念事業に関する文章を、新しい順に表示しています。

また、創立30周年記念誌「嫩竹(わかたけ)」が発行されました。
ここから竹園高校HPの掲載ページを閲覧できます。

記念式典のお知らせ&記念品完成の報告

平成20年9月12日 中島 一雄(H20年度会長)

30周年記念式典は10月11日(土)、午前9時半から10時半まで、竹園高校体育館にて開催されます。引き続いて記念講演「人類の宇宙進出と未来」が11時15分から12時45分まで開催されます。講演者は、独立行政法人 宇宙航空研究開発機構名誉教授の的川 泰宣氏です。生徒、保護者ならびに竹園高校関係者の皆様のご来聴をお待ちいたしております。また、8月末、30周年記念品である学校名表示が完成しました。下に写真を掲載しましたのでご覧下さい。

<完成写真>
学校名表示(昇降口英名)写真
学校名表示(同上拡大)写真
学校名表示(職員玄関和名)写真
学校名表示(同上拡大)写真

竹園高校創立30周年に向けて

平成20年6月29日 中島 一雄(H20年度会長)

30周年記念誌に原稿を書くため、参考として学校(事務室)から10周年記念誌(竹園高校十年史)と20周年記念誌(竹園高校二十年史)を借りました。10周年記念事業として、「嫩竹(わかたけ)の像」だけでなく、積立金5300万円で部室も作られていました。ずいぶん大掛かりな記念事業だったんですね。20周年の際には、記念事業として420万円かけて正門周辺を整備して「日溜まりの基壇」(正門脇のベンチ;あまり知られていませんが・・・)を設置したのに加え、学習館が建てられていました。設立時には、PTA会長らから多くの寄贈がなされていたことに驚きました(弓道場、応援団旗、絵画、図書館の本など)。そして今年が30年目、すでに十分「もの」はあります(だいぶ老朽化して来たので、その点は考えて行く必要がありますが・・・)。実は、これから本当に求められているのは「中身」、特に「人材育成」でしょう! ある意味、これは日々の学習・生活で磨いて行くべきことなのでしょうが、この節目に、私たちにも何かできないか考えたいと思います。

<資料>
上空から見た本校周辺(竹園高校十年史から)
口絵写真 校舎全景等(竹園高校十年史から)
口絵写真 開校当時の写真等(竹園高校十年史から)
口絵写真 クラスマッチ等(竹園高校十年史から)
昇降口周辺(竹園高校十年史から)
学校全景航空写真(竹園高校二十年史から)
学校前景等(竹園高校二十年史から)

竹園高校創立30周年記念品について(続報)

平成20年6月15日 中島 一雄(H20年度会長)

6月14日、第5回30周年記念事業実行委員会が開催され、記念品についても話し合われました。PTA会員へ行ったアンケート結果を紹介した後、協議を行いました。その結果、以下のように決まりましたので報告します。

<基本的な考え方>
1. 学校名表示とする。
2. 樟の木は、竹高のシンボル的な存在なので、伐採しない。
3. 安全を第1に考え、メンテナンスがしやすい場所にする。
4. 広告としてではなく、生徒の誇りと自信のためであることから、生徒の目につく場所に設置する。
5. 「国際」を前面に出す竹高の方針から、先生方は英名表示を希望しており、PTAや同窓会側からは和名を表示するべきという意見が多かったため、両方の表示をする。

<最終案>
1. 教室棟側壁面(昇降口の上)に「TAKEZONO High School」と表示する。
2. 特別棟側壁面(職員玄関前)の校章を上にずらし、その下に「茨城県立竹園高等学校」と表示する。
3. 字体については、今後、実行委員会の記念品担当7名(PTAからは会長、副会長)が検討する。

<その他>
1. 記念品予算は220万円から260万円に補正された。記念品予算に余裕ができたら記念植樹(例えば桜)なども検討する。
2. アンケートにより、トイレリフォーム等の希望が多い事が明らかになったので、今後、学校、PTA、あるいは同窓会でなんらかの対応を考えて行く必要がある。

<資料>
アンケート結果の詳細
学校名表示案(昇降口英名)イメージ
学校名表示案(職員玄関和名)イメージ
学校名表示案(同上拡大)イメージ
注意:これらはあくまでイメージです。実物は多少異なるものになるかもしれませんので、ご了承ください。

竹園高校創立30周年記念品について

平成20年5月30日 中島 一雄(H20年度会長)

本年、おかげさまで竹園高校は創立30周年を迎えることとなり、10月11日に記念式典が計画されております。PTAでは30周年記念事業のために、過去5年間積み立てを行って来ましたが、今年はいよいよ最終年度を迎えることとなりました。記念事業の内容については、学校代表、同窓会役員、PTA役員から構成される30周年記念事業実行委員会(計4回開催)で検討してまいりました(30周年記念事業の概要については、5月17日に学校から配布された「平成20年度竹園高校PTA総会 校長挨拶レジュメ」を参照願います)。
これまでの検討により、実行委員会としては、記念品(予算は230万円程度)を、学校側からの要望が強かった「教室棟への学校名表示」とし、「教室棟壁面への学校名表示」(第1案)とするか、「教室棟屋上への学校名表示」(第2案)とするか、現在も検討を続けております。
総会でお知らせしたとおり、PTA会員の皆様のご意見も伺うため、5月23日にアンケート を実施しました(5月30日〆切)。アンケートの結果については、集計後、皆様にお知らせするとともに、6月14日に予定されている第5回30周年記念事業実行委員会において報告して、最終的には竹園高校30周年記念品として、みなが誇れるような記念品に決定できればと思っています。

30周年記念事業について

大柳 宏之(H19年度会長)

竹園高校では平成20年に30周年を迎えますが、そのための記念事業を予定しています。PTAでは平成15年度より積み立てを行ってきましたが、同窓会助成金を加えて事業収入は600万円となる見込みです。
PTA会長を実行委員長とする記念事業実行委員会は平成19年、1月27日、7月1日にそれぞれ第一回、第二回が開催され、骨子がまとまりつつあります。
記念式典の概要は開催期日を平成20年10月とし場所は竹園高校体育館を使用することになりました。
式典は簡潔かつ質素に行うこととし内容には竹園高校の最近の活動を映像化して紹介するコーナーを設けることとします。式典に含まれる講演会、演奏会については音響設備の問題で講演会中心になる予定です。また生徒の自主的な参加を目指して部活動等の発表をプログラムに入れ予定です。記念品については形式的なものでなく、生徒が使えるような実用的なものとする他、記念行事が見える形で残る学校整備も検討していきます。
記念誌については過去10年間を中心にハードカバーも製本して配布するがHP上でダウンロードできるようにすることが決まりました。
今後は総務、会計、会計監査、式典と講演会、記念誌、事務局に分かれて実務活動が始まります。
PTAでは記念事業のあり方について広く意見を募集しております。役員以外の方でもご意見をお待ちしております。ブログに30周年記念事業の記事がありますのでコメントとして投稿下さい。

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